中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 7 | レインボーライン | 牡5 | 56.0 | 岩田康誠 | 3:03.6 | -0.2 | 8-9-8-4 | マ | 35.8(1) | 5.6 | 3 | 454(+10) | +0.2 | 90.0 | ||
2着 | 6 | サトノクロニクル | 牡4 | 55.0 | 川田将雅 | 3:03.8 | 0.2 | 7-6-7-4 | 先 | 36.0(3) | 6.3 | 4 | 456(+2) | +0.4 | 86.7 | ||
3着 | 8 | 通 | クリンチャー | 牡4 | 56.0 | 武豊 | 3:04.0 | 0.4 | 4-4-3-3 | 先 | 36.6(4) | 1.9 | 1 | 486(±0) | +0.6 | 87.3 | |
4着 | 10 | アルバート | 牡7 | 57.0 | 福永祐一 | 3:04.1 | 0.5 | 9-10-10-9 | 追 | 35.9(2) | 3.7 | 2 | 482(+6) | +0.7 | 88.7 | ||
5着 | 4 | カレンミロティック | セ10 | 56.0 | 池添謙一 | 3:04.4 | 0.8 | 5-5-6-4 | 先 | 36.7(5) | 29.5 | 6 | 456(-4) | +1.0 | 84.7 | ||
6着 | 11 | ヤマカツライデン | 牡6 | 56.0 | 松山弘平 | 3:04.5 | 0.9 | 1-1-1-2 | 逃 | 37.3(9) | 43.5 | 7 | 544(-2) | +1.1 | 84.0 | ||
7着 | 3 | シホウ | ○ | 牡7 | 56.0 | 小牧太 | 3:04.6 | 1.0 | 9-8-5-4 | マ | 36.9(8) | 149.3 | 10 | 514(+2) | +1.2 | 83.3 | |
8着 | 9 | ムイトオブリガード | 牡4 | 55.0 | 藤岡佑介 | 3:04.7 | 1.1 | 2-2-2-1 | 逃 | 37.5(10) | 19.3 | 5 | 486(-6) | +1.3 | 80.7 | ||
9着 | 2 | スーパーマックス | 牡4 | 55.0 | 山口勲 | 3:04.7 | 1.1 | 6-6-8-9 | 追 | 36.7(5) | 135.0 | 9 | 518(-5) | +1.3 | 80.7 | ||
10着 | 1 | トミケンスラーヴァ | 牡8 | 56.0 | 秋山真一 | 3:05.4 | 1.8 | 3-3-3-4 | 先 | 37.8(11) | 61.6 | 8 | 506(+2) | +2.0 | 78.0 | ||
11着 | 5 | コウエイワンマン | 牡7 | 56.0 | 四位洋文 | 3:05.8 | 2.2 | 11-11-11-11 | 追 | 36.8(7) | 396.0 | 11 | 526(-2) | +2.4 | 75.3 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒8だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒0からマイナス0秒6の間で推移しており、大きな動きはない。 土日とも良馬場だったが、金曜日に雨が降ったため土曜の方が湿っていた。乾いた日曜は馬場差も1週目・2週目とほぼ同じレベルまで戻っていた。依然として乾いていれば、開幕週と同じぐらいのコンディションでほとんど馬場が傷んでいない。ただ、内有利・先行有利とはなっていない。今週で5週連続のAコースとなるが、雨の影響がなければ時計が掛かるようにはならないはず。そして来週からBコースに移ると馬場差はマイナス後方に動きそう。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCだった。ヤマカツライデンが逃げた。1000m毎に区切ると60秒1-63秒3-60秒2で3000mの重賞としてはよくあるラップだったが、そのラップとは関係なく1週目のゴール付近からクリンチャーは行きたがるようになった。それが影響したのか直線で伸びを欠き、その外からレインボーラインとサトノクロニクルが交わしていく。レインボーラインがさらに突き放して1着。後方から伸びて来たアルバートを何とか抑えて、クリンチャーが3着には残った。 |
1着:レインボーライン |
一昨年の菊花賞2着馬、レインボーラインは重賞2勝目となった。レインボーラインは菊花賞2着、そして馬場がものすごく悪かった昨年の天皇賞・秋3着と、スタミナ勝負の距離や馬場では強い馬。今回もその長所を遺憾なく発揮した。昨年春の天皇賞は12着だったが、ペースアップが遅くて不発だったというレース。今回のように残り1000mより、その前からペースアップする展開なら上位可能だと思う。 |
2着:サトノクロニクル |
2着はサトノクロニクル、1番人気のクリンチャーは3着だった。2着のサトノクロニクルは昨年の菊花賞は10着だったが、敗因は距離ではなく馬場だったという事がこれでハッキリした。レインボーラインには突き放されているので、天皇賞でも有力とは言えないが、上位可能だとは思う。 |
3着:クリンチャー 通信簿 |
2着はサトノクロニクル、1番人気のクリンチャーは3着だった。3着のクリンチャーは先ほども言ったが、1週目のゴール付近から行きたがった。そうなった原因はよくわからないが、力を出し切っての3着ではないという事は確かだと思う。 1番人気3着だった。馬券圏内に入ったので、自慢はできない。しかし、メンバーが弱かったとは言え、単勝1倍台という馬ではないだろう。今後も道悪もしくは平均より速い展開にならない限り苦しいと思う。特にスローの上がり勝負が予想されるレースでは、評価を下げたいですね。 |
4着:アルバート |
2番人気のアルバートが4着だった。結果的に位置取りが後ろすぎたが、体重も増えていまして、今回は目一杯の仕上げではなかったはず。天皇賞で好走できるかどうかは別として、今回に関しては敗因はハッキリしていると思う。 |
単勝 | 7 | 560円 | 3人気 | 枠連 | 6-6 | 1,300円 | 4人気 |
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複勝 | 7 6 8 | 140円 150円 110円 | 3人気 4人気 1人気 | ワイド | 6-7 7-8 6-8 | 380円 220円 260円 | 6人気 2人気 3人気 |
馬連 | 6-7 | 1,290円 | 6人気 | 3連複 | 6-7-8 | 760円 | 3人気 |
馬単 | 7-6 | 2,710円 | 11人気 | 3連単 | 7-6-8 | 6,530円 | 20人気 |